手首の痛みとバイバイ!!
昨日ちびちゃんにお母さんのお腹の中どうだった?と聞いたら
まっくら!と言われたモコです。
そのあとお母さんが話しかけてたのわかった?とか、覚えてる?と聞きましたが、おもちゃに夢中になっていて、返事はもらえませんでした。
いち主婦の経験から、独断と偏見で綴るブログ。
一つの意見として誰かの役に立ったらいいな
はじめます。
手首の痛みとバイバイ!!
前回の挨拶で手首が痛いと言っていた私ですが、“今回の”回復した方法をまとめておきます。また痛くなったら参考にしたいので、自分用メモですね。
仕事でも手をよく使う私ですが、若いころに無理をしていたせいでいまだに疲れがたまると左手に痛みが出てしまいます。
これまでの経緯
もうこの痛みともかなり長い付き合いなので、うろ覚えなのですが
12年ほど前に仕事で右手の靭帯をのばしてしまいました。利き手の負担を左手に寄せながら右手を休ませて仕事をつづけていました。当時は整形外科に通って、モーラステープと電気治療していました。
そのあと、今から10年ほど前に左手の肘や手首が痛くなり整形外科にかかったら、これは一時的なもので、注射を週1ですれば1ヶ月ほどで良くなると言われる。
この注射がたぶん麻酔だったんじゃないだろうか。
言われるままに治療を受けて、その時はそれで良くなっていたのですが、この治療1年ほど続いて、徐々に痛みの出る場所が増えていきました。
最初は肘が痛くて注射を肘にしていましたが、だんだん手首が痛くなってきて1本の注射を2ヵ所に分けて打つようになり、1週間もっていたものがだんだん週の途中で痛みに耐えられなくなり……。と悪くなっているように感じていました。
そして注射を増やせないものかと先生に相談したところ、私の体重だとこの量しか打てないと言われて、もしやこの注射ただの痛み止めの麻酔?
もう仕事を続けられないんじゃないかってくらい痛いし、落ち着いて考えてみれば元々この先生、1ヵ月で良くなるって言ってなかったっけ?と思って、病院を替えてみました。
そしたら、まず頸椎のヘルニア、左手首の腱鞘炎(ドケルバン病)があって、何やら電気治療と牽引と、リハビリを受けつつ経過観察をしていたら、右肩に水が溜まっていた。
その後、肩は東京のスポーツ整形外科を紹介されて内視鏡で手術して治しました。
内視鏡手術だったので復帰も早く、2週間後には職場復帰できました。
ここからストレッチを習慣づけて、大きく調子を崩さないように気を付けていたのですが、5年ほど前に左肘の痛みで手が使えなくなり、肘部管症候群と診断されました。
めっちゃくちゃ痛くて仕事できる気がしなかったし、これを機会に腕を休めつつ妊活に本腰入れよう!ってことで仕事を辞めました。
ここでも治療はシップ薬に電気治療でしたが、仕事を辞めて手を使わなかったのが1番腕には良かった気がします。(腱鞘炎は使わないで休ませるのが1番の治療だって言われました。)
のち、ありがたいことに一昨年子供を授かれたので、去年仕事に復帰しました。
パート勤務で時間も短くしているので、どうにかやっていけるだろうと思ったのですが、去年の冬またしても左手首の痛みが!!
ここで整形外科にいって、手根管症候群がプラスになりました。
そして、先月また痛みがでたのですが、かかりつけの整形外科がお休みでほかに行ったら、診断は肘部管症候群でまだ手術するほどではないので、休ませてください。ってシップとサポーターが出ただけで、電気治療などは無しでした。
今回の症状としては、
①薬指と小指のしびれ。
長く座っていた時になるあれが、ずっと抜けない。物に触る感覚がしびれが出ているところだけが鈍くなって、なんとなく気持ち悪かったり、握ったつもりが握れていなかったりします。コップで飲み物を飲んでいると、もう少しでテーブルなのに落としてしまったり、落としてから力が入ってないことに気がついたりします。
②物を握って手首を返すと激痛!
今回は急にこれがきました。ごはん食べるときにお茶碗持とうとしたら……
痛い!!(>_<)
これが1番困る!!
③とにかく力が入らない。
今回は物を握っても痛かったので、何しても痛くて脱力していました。
子どもの抱っこ、扉を開けたり、カバンを持ったり……
日常生活が不便でしょうがなかった。
④手をつけない。
床に座って立ち上がる時や、お風呂から上がるときなど手を支えにすることができなくて辛かったです。とっさの時とか、決まって左手を出している自分にびっくりしました。意外と決まった手でやってるんだな~って思いました。
病院に行ってみた
少し前にも書きましたが、今回はしびれの出ている範囲からも主な症状の原因は肘部管症候群だということでした。
経済的にも、職場の人間関係的にも早く働きたいけど、今回は簡単な作業もできないので大人しく休んで、家事もしませんでした。食事もみんな出来合いのもの……。
ちびちゃんもお弁当を食べてもらいました。
ストレッチしてみるか
どうにか手首の痛みが良くならないかな?と思って、肘部管症候群について調べつつ、ストレッチをしてみました。
わかりやすかったです
痛みが出ない程度にストレッチをしていたら、3日くらいで痛みが和らいできたのですが、物を持てない、握ると痛みが走って力が入らない。と言った症状は続いていました。
私は、首にもヘルニアがあるし手首だけじゃだめなんじゃないか?と思って腕や肩までストレッチしてみました。
めっちゃ細かくストレッチできました。
これでかなり痛みがとれました!
これは自分でやってめちゃくちゃもみ返した。やりすぎ?力加減が良くなかったのかな?
楽になった!
腕までストレッチをしたら、細かくどこが痛い(かたい)のかよくわかった気がします。
毎朝このストレッチはしていこうと思います。
あと、仕事中以外にもサポーターをつけて腕をいたわっていこうと思います。
これでどれくらい持つかわからないけど、2週間くらいで何とか仕事復帰できました!
手首の痛みとバイバイ!!
まだまだ夜になると肘の痛みがうずきますが、なんとか仕事復帰できました。
これからは朝晩ストレッチして、あんまり無理しないようにしていこうと思います。
痛みが出ている時に、ちびちゃんに足元で“だっこ~、だっこしてほしいの~”って言われるのも、仕方なしに抱っこするのもしんどかったので、痛みが出ないように予防を気を付けていきたいと思います。
今日も必死に頑張っている
あなたの役に立てたら嬉しいです。
おつかれさま!!